ハーゲドーン賞


令和元年度 日本糖尿病学会賞 「ハーゲドーン賞」は、京都大学大学院 医学研究科 糖尿病・内分泌・栄養内科学 教授 稲垣 暢也 先生が受賞

 

第62回日本糖尿病学会年次学術集会(2019年5月23日~25日、於 宮城県仙台市)において、令和元年度のハーゲドーン賞を受賞された、京都大学大学院 医学研究科 糖尿病・内分泌・栄養内科学 教授 稲垣 暢也 先生への授与式が挙行され、稲垣先生が受賞講演をされました。ハーゲドーン賞は、国際的に認められ評価の確立した研究業績に贈られる日本糖尿病学会賞であり、ノボ ノルディスク ファーマ株式会社は本賞を支援しています。

 

稲垣先生は、長年にわたる「膵・腸管内分泌機能と糖尿病」に関する研究業績が認められての受賞となりました。稲垣先生の受賞講演は、恩師である先生方と撮られた写真からスタートし、「私の恩師である、清野進先生や清野裕先生、そしてこれまで、一緒に研究を行ってきた同僚や教室員ならびに共同研究者の皆さんのお陰と、心より感謝しています」と述べられました。

「これまで、一貫してインスリンやインクレチンの分泌に関する研究を行ってきました。その成果が認められ、学会の中で最も学術的に権威のあるハーゲドーン賞を受賞することができて、本当に嬉しい」と、稲垣先生は継続して研究することの重要性を強調し、受賞の喜びについて、語られました。

また、稲垣先生へ今後の目標について伺うと、「今後は、若手育成を行いたい。教室員とできるだけ密にディスカッションを行うことで、それぞれの興味のある分野を伸ばしていくようなサポートをし、ハーゲドーン賞を受賞するような次の世代の研究者を育てていきたい」と、力強いお言葉を頂きました。

最後に、同賞を支援するノボ ノルディスク ファーマ株式会社に対し、「ハーゲドーン賞は、糖尿病学会の研究や人材育成に大変刺激になっており、糖尿病領域に貢献されていると思います。今後も継続して支援を行ってほしい」と激励いただきました。

受賞講演を行う稲垣先生

受賞講演を行う稲垣先生

 

受賞のメダルを持った稲垣先生とノボ ノルディスク ファーマ株式会社 杉井常務取締役

受賞のメダルを持った稲垣先生とノボ ノルディスク ファーマ株式会社 杉井常務取締役