社員のOn-the-job Experienceを向上する3つの人事制度

求人がオープンになった場合に、全社員に公開して応募を募り、面接やアセスメントを通じて選ばれた最適な社員がそのポジションにアサインされる制度。

直近の実績 
2020年 7名
2021年 15名
2022年 49名

Step 1社員は公募されているEENeポジションに興味を持ったら、応募する
Step 2選考により異動が決定
Step 3異動

 

社員が上司と合意したIDP (Individual Development Plan) に基づいて新規ポジションや新規担当施設に就く制度。 毎年多数の社員がこの制度によって異動を実現しています。 

Step 1社員はIDPを作成し、都度更新する
社員とマネジャーはIDPに基づき次のポジション、アサイメントについて継続的に話し合う
Step 2IDPに合致する次のポジション・アサイメントが発生したら、マネジャーから部下に打診する
Step 3異動

最長1年間、現在の部署に在籍しながら、他の部署の仕事を体験できる制度。

直近の実績
2020年 8名
2021年 28名
2022年 17名

Step 1社員の育成計画あるいはビジネスニーズに基づき、所属部署・受入部署でSODAプランを企画
Step 2SODAプランとIDPを照らし合わせ、SODA期間、派遣者を決定
Step 3現在の部署のまま、最長1年を限度に他部署の業務を経験