リベルサス®錠の服用と保管に関する注意点



服用方法

リベルサス®の作用のしかた

リベルサス®はからだの中にあるGLP-1というホルモンに似た作用をもち、ご自身の血糖値に応じてすい臓からインスリンを分泌させて血糖値を下げます。

 

リベルサス®の服用方法

起床時

空腹時(1日の最初の飲食の前)に服用してください。起床時がおすすめです。

1錠をコップ約半分の水

1錠をコップ約半分の水(約120mL以下)とともに服用してください。

食事をしたり、他のお薬を服用する場合は、少なくとも服用後30分経ってから

服用後に、飲み物を飲んだり、食事をしたり、他のお薬を服用する場合は、少なくとも服用後30分経ってからにしてください。

  • リベルサス®は湿気と光の影響を受けやすいお薬です。
    服用の直前に錠剤をシートから取り出してください。
  • 錠剤を割ったり、砕いたり、噛んだりせずに、丸ごと飲み込んでください。
  • お茶、コーヒー、あるいは服薬ゼリーなどでの服用は控えて、約120mL以下の水で服用してください。
 
リベルサス®は3種類あります。先生の指示通りに服用しましょう。
 
リベルサス®は3種類

保管方法

シートを切るときは
ミシン目以外で切らないでください。
縦に切ったり丸く切ったりしないでください。
湿気や光に弱いため、
服用する直前までシートから出さないでください。

 

動画で学ぶリベルサス®

 


主な副作用

●消化器症状

胃の不快感、便秘、下痢などの消化器症状が起こることがあります。

  • 症状が長く続く場合には主治医に相談してください。
  • 嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛が起こった時は、直ちに服用をやめて、速やかに主治医の診断を受けてください。
胃の不快感、便秘、下痢などの消化器症状が起こることがあります。

●低血糖

低血糖症状が起こることがあります。他の糖尿病薬(SU薬やインスリン製剤など)を使用している場合は特に注意が必要です。

  • 低血糖症状にそなえて、砂糖やブドウ糖の入った食べ物や飲み物を携帯しましょう。
  • 低血糖症状があらわれた場合は、それらを摂取しましょう。(α-グルコシダーゼ阻害薬を併用している場合は、砂糖では低血糖症状が改善しにくいため、ブドウ糖を含む食べ物や飲み物を摂取しましょう)
低血糖症状が起こることがあります。他の糖尿病薬(SU薬やインスリン製剤など)を使用している場合は特に注意が必要です。

よくある質問

シートが破れていたり、開封して割れていた場合、そのまま服用してもよいですか?

リベルサス®は、湿気や光に弱いお薬です。シートが破れ、錠剤がむき出しのまま保管されている場合、湿気や光の影響でリベルサス®の本来の効果が発揮できない可能性がありますので、シートに正しく入っている新しい錠剤を服用してください。

リベルサス®は毎日同じ時間に服用する必要がありますか?

服用する時間が多少変わっても構いません。胃の中が空っぽの状態で、服用することが大切です。

飲み忘れたり、服用前に飲食をしてしまった場合はどうすればよいですか?

その日は服用しないでください。次の日の空腹時(1日の最初の飲食の前)に服用してください。

14mg1錠の代わりとして、7mg2錠を服用することはできますか?

できません。複数錠を1度に服用しないでください。リベルサス®の本来の効果が発揮できない可能性があります。

リベルサス®錠を服用される方へ

リベルサス®錠の効果や副作用、服用の仕方や保管方法をご紹介している冊子です。



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