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健康によく楽しい「歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー」、全国50カ所以上で開催
2009年3月31日
PRESS-09-05
糖尿病ケアのリーディングカンパニーであるノボ ノルディスク ファーマ株式会社(社長:クラウス アイラセン、本社:東京都千代田区)は、糖尿病の啓発活動や患者さん同士の交流の場として毎年多くの方に参加いただいているイベント「歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー」を今年も4月より全国各地で開催します。糖尿病患者さん向けに、このように全国規模で15年以上継続しているウォーキングイベントは類のないものです。「健康によい」「楽しい」からという理由でウォークラリーは支持されており、2008年は41カ所で開催され、約6,000人の患者さんやご家族、友人の方が参加されました。
ウォークラリーは、糖尿病治療に欠かせない「運動療法」の中でも最も手軽で効果的とされているウォーキングを楽しみながら、糖尿病の正しい知識を身につけてもらおうという目的で、全国各地の糖尿病協会支部や医療機関の方々の協力のもと開催されています。糖尿病患者さんとそのご家族や友人の方々などがそれぞれ4~6人のグループに分かれ、コマ図(記号化した地図)や地図をたよりに3~5㎞のコースのチェックポイントをめぐります。コース上に設けられたチェックポイントで糖尿病に関するクイズに挑戦したり、ゲームに挑戦したりしながら糖尿病を楽しく「歩いて学ぶ」ユニークなイベントです。また糖尿病の専門医による青空勉強会も開催されます。
ウォークラリーは1992年に第1回大会を東京で開催して以来、今年で18年目となります。また、ノボ ノルディスクは全世界的にも、世界糖尿病デーに行われているグローバル ダイアビーティス ウォーク(GDW)に毎年参加し、糖尿病の認知向上と健康増進を図っています。GDWは世界糖尿病財団により行われており、ノボ ノルディスクはこの活動をサポートしています。
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社は今後も、糖尿病ケアのリーディングカンパニーとして、ウォークラリーをはじめとするChanging Diabetes®(糖尿病を変える)の取り組みを通じて、糖尿病患者さんのQOL向上、一般の人々に対して糖尿病の認知向上、理解促進に貢献してまいります。
今年のウォークラリーの開催予定および過去のレポートは、ノボ ノルディスクが運営する「糖尿病コミュニティサイト club-dm.jp (クラブ ディーエム) 」に掲載されます。実施に関する詳細な情報については、今後本ホームページに順次、掲載しますので、そちらに記載されているお問い合わせ先にご連絡ください。
糖尿病について
糖尿病には、1型、2型と呼ばれるタイプがあります。
1型糖尿病は、主に自己免疫反応によって、すい臓のβ細胞が破壊されインスリンが分泌されなくなることで発症します。免疫反応とは、体外からの異物に対する反応ですが、自己免疫反応は自分の体に炎症、破壊を引き起こす病的な反応です。1型糖尿病の治療には、健康的な食事、定期的な運動と併せ、毎日のインスリン投与が欠かせません。日本では2型糖尿病が圧倒的に多く、糖尿病全体の90~95%を占めます。2型糖尿病は、遺伝的素因と環境要因が重なり合って、インスリン分泌の低下やインスリンの働きが悪くなることで発症します。環境要因は脂肪の過剰摂取や運動不足などの生活習慣や肥満や加齢などです。2型糖尿病は食事療法と運動療法を基本にし、場合によっては経口薬やインスリンを用います。どちらのタイプも、きちんと治療をしないと、網膜症や腎症、神経障害、心筋梗塞、脳卒中といった重大な合併症を招きます。
特に2型糖尿病の多くは、生活習慣の改善が重要な要素となります。そのために、食生活の改善と併せて、「運動療法」として無理なく長く継続できる運動を行うことが大切であり、その中でも最も適した運動としてウォーキングが注目を浴びています。
日本の糖尿病患者数は急激に増加しています。1997年の糖尿病実態調査(厚生省)では、「糖尿病が強く疑われる人」、「糖尿病の可能性が否定できない人」の推計はそれぞれ690万人、680万人でしたが、2007年の国民健康・栄養調査(厚生労働省)ではそれぞれ890万人、1,320万人(合計2,210万人)と推計され、40歳以上の3人に1人が糖尿病が強く疑われるか可能性が否定できないとされています。また、糖尿病が強く疑われる人のうち治療を受けているのは55%にすぎません。
この件についてのお問い合わせは、
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 広報部まで。
ノボ ノルディスク社につきましては、 www.novonordisk.com (英文)にてご覧いただけます。
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