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食育を通じて学ぶ糖尿病とその予防 ―「ノボ ノルディスク 食育スクール in 郡山」開催―
2008年8月4日
PRESS-08-20
糖尿病ケアのリーディングカンパニーであるノボ ノルディスク ファーマ株式会社(社長:クラウス アイラセン/Claus Eilersen、本社:東京都千代田区)は8月2日、糖尿病など生活習慣病予防の啓発を目的として、地域の小学校高学年の親子を対象とした食育イベントを、ノボ ノルディスク ファーマの郡山工場で開催しました。参加者には、実際の体験を通じ栄養バランスやエネルギーについて楽しく学んでもらうとともに、糖尿病専門医によるミニレクチャーを通じて糖尿病についての理解を深めてもらいました。
当日は28組58名が参加しました。子どもたちが楽しみながら正しい知識を身につけられるよう、朝ごはんゲーム、ビュッフェ形式の昼食会を行い、食べたものの栄養バランスやエネルギー量を勉強しました。その後、管理栄養士・健康運動指導士のこばたてるみさんより、食事と運動や睡眠との関係についての講演と、歌にあわせて体を動かすエクササイズもありました。また、1週間分の食事内容や栄養バランスのチェック、運動量を記入し、夏休みの自由研究課題としても活用できる「ぼくのわたしのごはん日記」の使い方を紹介し、配布しました。
2006年に続き2回目となる今年は、郡山工場創立10周年を記念して、郡山市の後援のもと、主に地元の親子を中心にご参加いただきました。郡山市に住む相馬 翔俉君(小学5年生)は、「楽しかった。糖尿病の1型と2型があるのを知らなかったので勉強になった。注射は針がすごく細くて、しかも痛くないというのに驚いた。今日は自分が食べ過ぎていることがわかった」。また、お母さんの有実さんは「運動と食事のバランスがいかに大事かということが身にしみてわかった。子供は食べ過ぎになっているので気をつけたい」と感想を述べました。
イベントの詳細についてはこちら
急増する糖尿病
2006年の厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によれば、糖尿病患者の数と予備軍(糖尿病の可能性が否定できない人)を合わせると1,870万人で、成人人口の約6人に1人にあたります。4年前の調査(2002年糖尿病実態調査)と比較して250万人増加しており、また、遺伝的要因と生活習慣に起因する2型糖尿病1)は大人だけでなく子どもの中でも増えています。この背景には、食文化の変化に伴う脂肪摂取量の増加や運動不足が挙げられます。糖尿病にならないためには、バランスのとれた食事と定期的な運動が大切です。
血糖値が高いといわれたら
学校検尿で尿糖を指摘されたり、健康診断で血糖値が高いといわれたらすぐに医療機関で診察を受け、正しい治療を受けることが大切です。糖尿病は全身の血管の病気です。できるだけ早期に生活習慣を是正することが病気の発症、進行予防の上で大変重要であるばかりでなく、正しい治療を受けずにいると、網膜症や神経障害、ひいては心筋梗塞などの合併症を起こす可能性があります。
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社は、今後も食育などのイベントを通じて人々の健康増進のサポート、また、より良い治療法の開発やその情報提供活動を通じて、糖尿病患者さんのQOL向上に貢献してまいります。
1)1型糖尿病は自己免疫異常により発症すると考えられ、小児思春期に発症することが多い。一方、2型糖尿病は運動不足や高脂肪食などの環境要因と遺伝的要因が組み合わさり発症する。成人に多くみられるが最近は子どもの2型糖尿病も増えている。
この件についてのお問い合わせは、
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 広報部まで
ノボ ノルディスク社につきましては、 www.novonordisk.com (英文)にてご覧いただけます。
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