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ノボ ノルディスク社とNeose Technologies社がNN7128(長時間作用型遺伝子組換え活性型血液凝固第VII因子製剤)の第1相臨床試験の終了を発表


2008年6月13日
PRESS-08-12
(デンマーク現地時間:2008年6月2日発表)

ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(社長:クラウス アイラセン、本社:東京都千代田区)の親会社で糖尿病領域における世界のリーディングカンパニーであるノボ ノルディスク社(社長:ラース レビアン ソレンセン/ Lars Rebien Sørensen、本社:デンマーク)とNeose Technologies (ネオス テクノロジー)社は、ノボ ノルディスク社が注射用ノボセブン®*1の長時間作用型製剤であるNN7128(GlycoPEGylated技術を用いた活性型第VII因子製剤)の第1相臨床試験を終了したと発表しました。この治験では、30名の健常者を対象にNN7128を静脈内投与し、安全性および薬物動態を評価しました。

治験では、NN7128の血中濃度の半減期に有意な延長が認められました。さらに、NN7128の単回投与では良好な忍容性が示され、重篤な有害事象は認められませんでした。

ノボ ノルディスク社のバイオファーマシューティカルズ リサーチ ユニット担当副社長であるソレン ビヨンは「第1相試験が無事に終了したことを報告し、NN7128の半減期の延長を実証することができて嬉しく思います。この試験で収集したデータの解析を現在進めているところであり、近日中にすべての結果を発表することを楽しみにしています」と述べています。

活性型血液凝固第VII因子製剤について
遺伝子組換え活性型第VII因子製剤は、血液凝固第VIII因子または第IX因子インヒビターを保有する先天性血友病患者の出血エピソードの治療ならびに手術または侵襲的手技中の出血予防のために使用されています。市場規模は2007年には10億米ドルを上回り、ノボ ノルディスク社の注射用ノボセブン®*1がこの市場の中心となっています。

*1 遺伝子組換え活性型血液凝固第VII因子製剤。注射用ノボセブン®の日本での効能効果は、血液凝固第Ⅷ因子又は第Ⅸ因子に対するインヒビターを保有する先天性血友病及び後天性血友病患者の出血抑制になります。

Neose Technologies社について
Neose Technologies社(ナスダックGM:NTEC)は生物薬剤の臨床開発を手がける企業であり、市場において次世代の治療用タンパク質の開発に重点的に取り組んでいます。市場投入予定の主要候補である化学療法による好中球減少症に用いるGlycoPEG-GCSF、ならびにGlycoPEGylated技術を用いた止血剤である活性型第VII因子、第VIII因子および第IX因子製剤は、2006年の売上総額が約80億米ドル規模の市場をターゲットにしています。
 

この件についてのお問い合わせは、
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社  広報部まで

ノボ ノルディスク社につきましては、 www.novonordisk.com (英文)にてご覧いただけます。