世界的な糖尿病ケアのリーディングカンパニー、ノボ ノルディスク ファーマ株式会社   ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
 
検索
 検索
印刷

ノボ ノルディスク社
「changing diabetes(糖尿病を変える)バロメーター」を発表


2007年11月16日
PRESS-07-33
(デンマーク現地時間:2007年11月7日発表)
日本語翻訳・再編集版

糖尿病領域における世界のリーディングカンパニーであるノボ ノルディスク社(社長:ラース レビアン ソレンセン、本社:デンマーク)は、世界各国で行われている糖尿病対策の進捗を測定し、共有するための指標となるレポート、「changing diabetes(糖尿病を変える)バロメーター(指標)」を発表しました。

このバロメーターは、医療従事者、患者団体、政治家、(公共)機関やメディアに対し、糖尿病ケアの質の改善、合併症の抑制、患者さんの平均余命の延長、コスト削減方法などについての情報を提供するためのものです。ノボ ノルディスク社は毎年、changing diabetes バロメーターのレポートを発行することで、糖尿病の予防、進行、治療のデータを検討し評価する枠組みとなることを期待しています。

「これまで糖尿病への取り組みは、指標がないなかで推進されてきましたが、継続して努力を続けていくためには、成果を測定・管理していくことが必要です。このバロメーターは、糖尿病患者さんの生活をより良いものにし、糖尿病ケアの優先順位づけをより適切に行う方法についての情報を提供するものです」とエグゼクティブ バイス プレジデントのリセ キンゴーは述べています。

最初となる今回のバロメーターは、対象の21カ国において、糖尿病を持つ人々が、早期に、合併症発症前に診断されれば、生涯の医療費を20%も削減できると強調しています。医療費の増加は、糖尿病の増加だけでなく、診断の遅れやコントロール不良が招く合併症が要因となります。合併症はコントロールの改善によって減らすことができますが、対策を行わなければ糖尿病は急増し、医療費、社会的費用、生産性損失のコストが劇的に増加します。また腎不全、下肢切断、失明、心血管疾患など深刻な疾患である合併症を持つ人は、持たない人に比べ3~6倍多く医療費がかかります。より早期により適切に治療すれば、総費用の削減になります。

バロメーターはより多くのデータが必要であることも強調しています。検討された21カ国のうち7カ国は、血圧値、血糖値、脂質値などの標準指標データがありませんでした。データの登録や医師のために一貫したフォローアップ システムがある国は、たった3カ国です。「2025年までに糖尿病と診断される人は、3億8千万人を超えるといわれています。しかし、国民への糖尿病の影響を測定するシステムがある国は数カ国にすぎません。私たちがバロメーターをふまえて活動を行うことで、糖尿病の知識、治療および認識を向上させることができます」と、ヤウンデ大学(カメル-ン)の副学部長兼内科・内分泌科教授であるJean-Claude Mbanya教授は述べています。

本資料は、ノボ ノルディスク社(本社:デンマーク)が発表した資料(英語)を和訳編集したものです。英語版と相違のある場合は英語版が優先します。オリジナル資料はwww.novonordisk.com (英文)にてご覧いただけます。