ノボ ノルディスク社、2006年度1-9月期連結財務報告 前年同期比売上高16%増、営業利益14%増
2006年11月8日
PRESS-06-24
(デンマーク現地時間:2006年10月27日発表)
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(略称:NNPL、社長:クラウス アイラセン、本社:東京都千代田区)の親会社であり、糖尿病領域における世界のリーディングカンパニーであるノボ ノルディスク社(略称:NNA/S、社長:ラース レビアン ソレンセン/ Lars Rebien Sørensen、本社:デンマーク)は、このほど2006年度1-9月期の連結財務状況を発表しました。連結売上高は、前年同期比16%増の282億5600万デンマーククローネ(DKK) ― 邦貨換算では約5,137億円(1DKK=18.18円で換算)となりました。
連結売上高を治療領域別に見ると、
となりました。
また、地域別売上では北米が前年同期比29%増、インターナショナル オペレーションズ(日本とオセアニア、北米とヨーロッパを除いた地域)の売上は22%増となりました。
営業利益は前年同期から14%増の70億1100万DKK(約1,275億円)になりました。
純利益は前年同期比から1%増加の47億2800万クローネ(約860億円)でした。1株当り利益(希釈後)は、3%増の14.60 DKK(約265.42円)でした。
ソレンセン社長兼CEOは「ノボ ノルディスクの戦略的製品は継続して好業績を収めており、2007年以降の成長を支える強固な基盤を作ることができました」と述べています。
なお、ノボ ノルディスクは10月6日のキャピタルマーケットデーで以下の進捗状況を発表しています。
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1日1回投与のヒトGLP-1(グルカゴン様ペプチド1)製剤の抗肥満薬(糖尿病ではない肥満患者対象)としての第2相臨床試験を、2007年第1四半期に開始する予定です。
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成人慢性透析患者さんへのリキッドタイプのヒト成長ホルモン製剤ノルディトロピン® 投与に関する第2相臨床試験の結果が発表されました。成長ホルモンの投与により、成人慢性透析患者の生存率の主な指標である除脂肪体重の増加と血清アルブミン量の増加が見られました。この結果に基づき、2007年半ばに第3相臨床試験を開始する予定です。
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2006年10月に注射用ノボセブン®の後天性血友病患者の出血抑制への使用がFDAより承認されました。後天性血友病は重篤で稀な疾患です。今までに出血傾向を呈したことがない方に突然発症します。免疫系が血液凝固因子(主に血液凝固第Ⅷ因子)に対するインヒビター(自己抗体)を産生し、出血が止まらなくなります。注射用ノボセブン® の後天性血友病への使用は欧州及び日本では既に認められています。
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抗体(インヒビター)を持つため治療が困難な血友病患者さんへの注射用ノボセブン® の予防的投与に関する第3相臨床試験を、2007年前半に開始する予定です。
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室温保存が可能な注射用ノボセブン® を2007年の半ばごろに申請する見込みです。
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血液凝固製剤の分野に関しては、注射用ノボセブン®についてインヒビターを保有する血友病患者における予防的投与、脊髄手術、外傷性脳損傷、上部消化管出血の第2相臨床試験からそれぞれ結果が得られました。このうち上部消化管出血の治療に関しては、プラセボ投与群と注射用ノボセブン®投与群の有害事象数を比較した結果、注射用ノボセブン®の安全性が確認されました。しかし、両群間で治療成績に有意差が認められなかったため、上部消化管(UGI)出血に対する注射用ノボセブン®の臨床開発はこれ以上継続しないことを決定しました。また、注射用ノボセブン® の次世代アナログ製剤に関する第1相臨床試験の有望な結果も発表されます。
2006年度第1-9月連結財務報告
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本資料は、ノボ ノルディスク社(本社:デンマーク)が発表した資料(英語)を和訳編集したものです。英語版と相違のある場合は英語版が優先します。オリジナル資料はwww.novonordisk.com (英文)にてご覧いただけます。
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