WWF(世界自然保護基金)とノボ ノルディスク社が温暖化対策の協定に調印
2006年1月27日
PRESS-06-01
(デンマーク現地時間:2006年1月23日発表)
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(略称:NNPL、社長:クラウス アイラセン、本社:東京都千代田区)の親会社であり、糖尿病ケアのリーディングカンパニーであるノボ ノルディスク社(略称:NNA/S、社長:ラース レビアン ソレンセン/ Lars Rebien Sørensen、本社:デンマーク)とWWF(世界自然保護基金)は、ノボ ノルディスク社が排出するCO2を大幅に削減するという「クライメート・セイバーズ・プログラム」に調印しました。ノボ ノルディスク社はデンマークで初めて、また欧州で二番目に、世界で十番目に調印する企業となります。
本協定に基づき、ノボ ノルディスクはエネルギー消費の割合を大幅に再編し、エネルギーの効率的な利用や再生エネルギーを使用するなど、環境に優しいエネルギー供給によってCO2排出量を2014年までに2004年度比で10%削減することを宣言します。これを行わない場合、当社の排出量は2004~2014年の間に約67%上昇する見込みです。
ノボ ノルディスク社のエグゼクティブ バイスプレジデントであり環境・生命倫理委員会の委員長であるリサ キンゴーは「当社は、CO2 の排出による地球温暖化対策を支援するためだけでなく、このような取り組みが長期的に見てビジネスの面でも健全であるとの考えに基づき、本プログラムに調印しました。エネルギー消費量を減らし、風力タービンや燃料転換など再生エネルギーに移行することにより、将来の課題に取り組んでいきます。また長期にわたって温暖化問題に取り組むことは、将来の炭素制約社会への体勢を整えることになります」と述べています。
WWFのクライメート・セイバーズ・プログラムは、企業とWWFが話し合って、その企業が排出するCO2を削減する追加的で野心的な目標を立て、それを第三者機関が認証するプログラムです。ノボ ノルディスクとのパートナーシップについて、WWFデンマークの事務局長キム カーステンセンは「世界各国の政府が温暖化抑制に必要な対策を実施するのを待ってはいられません。したがって我々はできるところから着手していきます。ノボ ノルディスクがこの取り組みに自主的に参加してくれることを喜ばしく思っており、より多くの企業が後に続くことを願っています」と話しています
背景
- クライメート・セイバーズ・プログラムは、企業とWWFが話し合って、その企業が排出するCO2を削減する追加的で野心的な目標を立て、それを第三者機関が認証するプログラムです。WWFは、当社の他にフランスのラファージュ、日本の佐川急便、米国のジョンソン&ジョンソン、IBM、ナイキ、ポラロイド、コリンズ、ザンテラ、カナダのキャタリスト各社との協定にも調印しています。
- 当社はこの協定に基づき、化石燃料の燃焼によって生じるCO2の排出量と電力、加熱、蒸気の消費量を削減します。本協定のCO2排出量は全世界のノボ ノルディスクの子会社を対象としています。
- 目標値達成に対する進捗状況は、毎年第三者機関によって検証され、その結果はWWFに提出されます。
この件についてのお問い合わせは、ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 広報部まで
ノボ ノルディスク社につきましては、 www.novonordisk.com(英文)にてご覧いただけます。
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