「歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー」 今年も全国各地で開催
2005年4月20日
PRESS-05-13
糖尿病ケアのリーディングカンパニーであるノボ ノルディスク ファーマ株式会社(略称:NNPL、社長:クラウス アイラセン/ Claus Eilersen、本社:東京都千代田区)は、糖尿病の啓発活動や患者さん同志の交流の場として、毎年多くの方に参加いただいているイベント「歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー」を今年も全国各地で開催します。
全国規模で開催している“糖尿病を歩いて学ぶ”ユニークなイベント
このイベントは、糖尿病治療に欠かせない「運動療法」の中でも最も手軽で効果的とされているウォーキングを楽しみながら、糖尿病の正しい知識を身につけてもらおうという目的で開催されているものです。1992年東京で第1回大会を開催して以来開催地域を広げ、2004年までに延べ330回の糖尿病ウォークラリーが開催されました。2005年は福岡市、福岡県筑豊地区で4月17日(日)に開催したのを皮切りに、全国40箇所以上で各地の糖尿病協会支部や医療機関の方々の協力の元に行われる予定です。
ウォークラリーでは、糖尿病患者さんとそのご家族や友人の方々などがそれぞれ5~6人のグループを作り、地図をたよりにチェックポイントを探しながら目標タイムを目指して会場(3km~5km)を歩きます。途中、糖尿病に関するクイズに挑戦するなど、糖尿病を「歩いて学ぶ」ユニークなイベントとなっています。また、ウォークラリー終了後には糖尿病の専門医による青空糖尿病教室なども行われます。
急増している糖尿病患者
糖尿病患者さんの数は急増しており、厚生労働省から発表された「平成14年糖尿病実態調査」では、「糖尿病が強く疑われる人」が推計740万人、「糖尿病の可能性が否定できない人」が推計880万人、合計すると約1,620万人にのぼることが報告されており、平成9年の実態調査時(計1,370万人)からも大きく増加しています。
糖尿病とその要因
糖尿病には大別して、1型糖尿病と2型糖尿病があります。1型糖尿病は、自己免疫異常などにより膵臓のβ細胞が破壊され、インスリンの合成や分泌ができなくなるタイプです。2型糖尿病は、遺伝を背景に過食、運動不足、ストレスなどによる膵臓のβ細胞からのインスリンの過剰分泌状態の持続でインスリン分泌機能が低下し高血糖状態に陥る、「生活習慣病」として知られているタイプです。どちらの種類も、きちんと治療をしないと、網膜症や腎症、神経障害、心筋梗塞、脳卒中といった重大な合併症を招きます。
特に2型糖尿病の多くは、生活習慣の改善が重要な要素となります。そのために、食生活の改善と合わせて、「運動療法」として無理なく長く継続できる運動を行うことが大切であり、中でもウォーキングが注目を浴びています。
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社では、今後もこうした催しを通して患者さん同士の交流を図るとともに、糖尿病に対する理解・促進に寄与していきたいと願っています。
この件についてのお問い合わせは、
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 広報部まで
ノボ ノルディスク社につきましては、 www.novonordisk.com(英文)にてご覧いただけます。
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