ノボ ノルディスク ファーマが 社員の業務生産性向上を実現するIP電話システムを導入
~NECの「UNIVERGE SV7000」を活用し、全国13拠点のIPセントレックス化を実現~
2005年4月7日
PRESS-05-11
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
日本電気株式会社
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(社長:クラウス アイラセン/ Claus Eilersen、本社:東京都千代田区)はこのたび、社員の業務の生産性向上を目的とし、日本電気株式会社(社長:金杉 明信、本社:東京都港区)と共同で、本年1月24日に移転した新本社ビルにIP電話システムを導入しました。
また、本年4月中に、IP電話の音声通話を新本社ビルのサーバで集中制御する「IPセントレックス方式」(注1)を採用し、全国13拠点、IP電話機 約700台にシステムを拡大する予定です。
ノボ ノルディスク ファーマではこのたびの本社移転に伴い、社員の生産性を向上させるべく「新しいオフィスで、新しいワークスタイルを」をキーワードとし、様々な改革を行いました。
そのうちの一つであるIP電話システムはNECのSIP(注2)サーバ「UNIVERGE(ユニバージュ) SV7000」を採用し、また、医薬情報担当者(MR)の能力向上・知識拡大などを目的としてNECのeラーニングプラットフォーム「Cultiiva(カルティーバ)Ⅱ」も導入いたしました。
さらに今後、より業務の生産性を高め、全社的な競争力をさらに強化するために、「いつでも・どこでも仕事ができる環境」を実現する「UNIVERGE “FOMA®”連携ソリューション」をはじめ、モバイルの特性を活かした業務系アプリケーションの検討してまいります。
ノボ ノルディスク ファーマは、世界の79カ国に拠点を持つ、糖尿病ケア分野のトップメーカーであるノボ ノルディスク(本社:デンマーク)の日本法人で、日本ではインスリン製剤の約75%を供給しています。
このたびの新オフィス移転に伴い導入したIP電話システムの主な特長は以下の通りです。
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社員間の円滑なコミュニケーションを可能とするブロードバンド基盤を整備
①出張先や外出先でも自席にかかってきた電話を電子メールで確認できる「ユニファイドコミュニケーション」(注3)、②パソコンで相手の電話番号・電子メールアドレスなどを検索して用件に応じた最適な手段で連絡できる「電子電話帳システム」などを導入し、社員間の円滑なコミュニケーションを可能とするブロードバンド基盤を整備している。
また、音声通話を集中制御する「IPセントレックス方式」を採用することで、人事異動や組織変更などにともなうシステムの設定変更を一元的に実施できるなど、システム運用管理の効率化を実現する。
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製品知識などの学習を支援するMR向けeラーニングシステムを導入
ブロードバンド基盤を活用したアプリケーションのひとつとして、「CultiivaⅡ」を活用し、MRを対象に製品知識やMR認定試験対策の学習を支援するeラーニングシステムを導入している。本システムにより、MRは都合の良い時間・場所で自分のペースにあわせて学習することが可能となり、企業競争力強化の実現に向けた人材育成を効果的かつ効率的に行うことができる。
また今後、より確実かつ効率的なコミュニケーションや情報共有を目的に、以下のようなシステムの導入を検討していきます。
| ① |
社内外を問わず、いつでも・どこでも、かかってきた電話の対応やオフィスと変わらない環境でのデータ活用などの環境を実現し、業務生産性の向上を可能とする「UNIVERGE “FOMA®”連携ソリューション」 |
| ② |
電子メールやスケジュール、社内外のWebコンテンツや既存の業務システムなど、様々な情報の一元的な閲覧を可能とし、企業内の情報共有の拡大、意思決定の迅速化、業務の効率化などを実現する「企業ポータル」 |
| ③ |
在席・通話中・外出中・会議中など相手の現在の状況(プレゼンス情報)や、用件の緊急度などに応じて、電話・音声メッセージ・電子メールなどの最適な手段による確実なコミュニケーションを実現する「プレゼンスサーバ」 |
NECでは、IP電話システムをはじめ、長年培ってきた音声通信技術やコンピュータ技術などを活用し、ITシステムと通信ネットワークの一体化を図った「UNIVERGEソリューション」の提供を通じて、ユビキタス時代に対応した、お客様企業のコミュニケーション革命や知的生産性向上などへの貢献を目指しております。こうした取り組みの結果、2003年の国内SIPサーバ市場において、NECが64%のトップシェアを獲得いたしました(注4)。
NECでは、このたびの導入実績をふまえ、「UNIVERGEソリューション」の強化をはじめ、今後もさらなる市場拡大に取り組んでまいります。
| (注1) |
IPセントレックス方式
IP電話の通話制御すべてをデータセンターなどに設置したサーバで一元的に処理・管理する方式。各拠点にPBX(構内交換機)を設置する必要がなくなること、人事異動・組織改正にともなうシステム設定を容易に変更できることなど、システム運用コストを削減することができる。また、出張先の拠点でも普段と同じ内線番号に電話をかけることで連絡が取れるなど、業務処理の迅速化などを実現することもできる。 |
| (注2) |
SIP;Session Initiation Protocol
VoIPを応用したインターネット電話などで利用される、国際標準規格の通話制御プロトコル。 |
| (注3) |
ユニファイドコミュニケーション
電話・FAX・電子メールなど、複数の異なるコミュニケーション手段を統合的に活用可能とする仕組み。 |
| (注4) |
富士キメラ総研調べ。 |
*FOMAはNTTドコモの登録商標です。
この件についてのお問い合わせは、
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 広報部まで
ノボ ノルディスク社につきましては、 www.novonordisk.com(英文)にてご覧いただけます。
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