カランボー(デンマーク)工場を拡張
2004年4月6日
PRESS-04-07
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(略称:NNPL、社長:ロジャー モーア、本社:東京都中央区)の親会社であり、糖尿病領域における世界のリーディングカンパニーであるノボ ノルディスク社(略称:NNA/S、社長:ラース レビアン ソレンセン/ Lars Rebien Sørensen、本社:デンマーク)は、カランボー(Kalundborg)での新施設の起工式を、4月2日に行ったことを発表しました。新工場は、ノボ ノルディスク社が開発している2型糖尿病治療薬Liraglutideの生産をする予定です。
新工場は2005年に完成する予定です。面積は7,000平方メートルで、投資額は約8億デンマーククローネ(約141億円)になります。
ノボ ノルディスク社は、2003年6月に、カランボーの世界最大のインスリン生産工場(面積32,000平方メートル、投資額25億デンマーククローネ:約440億円)を落成し、あわせてインスリン精製工場の建設も始めています。新工場が稼動すると、ノボ ノルディスク社は、カランボー地域で2,200名を雇用する予定です。
Liraglutideは、天然のヒトホルモンであるグルカゴン様ペプチド1(GLP-1)の誘導体で、2型糖尿病患者治療の新しい理念に基づく物質です。試験では、低血糖を全くまたはほとんど引き起こすことなく、血糖降下作用を示しています。Liraglutideは、食欲も抑制することから、体重管理の効果も期待されています。また、同剤は、インスリンを産生するβ細胞を再生できる可能性もあります。
この件についてのお問い合わせは、ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 広報部まで
ノボ ノルディスク社につきましては、 www.novonordisk.com(英文)にてご覧いただけます。
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