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活性型第VII因子製剤


活性型第VII因子製剤のノボセブン®は、遺伝子組換(いでんしくみかえ)技術を利用して作られた薬で、インヒビターを持つ患者さんの止血に使われます。第VIII因子、第IX因子が入っていません。



活性型第VII因子製剤ノボセブン®の注射について(自己注射の場合)

ノボセブン®の注射量は患者さんの体重から計算します。
出血したらなるべく早く(出血の兆候がみられてからなるべく1時間以内)、体重1kgあたり90μgのノボセブン®(注射液 0.15 mL)を注射します。
例えば、体重24kgの患者さんの場合、24(kg) × 0.15 (mL) = 3.5 (mL) となり、3.6mLノボセブン®の注射をします。

ノボセブン®の注射は2~3時間おきにします。
ノボセブン®は血管の中に入ると、約3時間で半分くらいになるため、ノボセブン®を注射した後に症状がよくなっても最低半日は安静にしておく必要があります。

しっかり、出血を止めるためには、担当の先生に指示された量と時間を守って注射して下さい。
なお、比較的軽い出血の止血には、通常1回から3回の注射が必要です。